ナーフ後のウィッチと言ったらコレ！！、◯◯ウィッチデッキの使い方

ナーフ後ウィッチのオススメデッキ

こんにちはデミです！

みなさん遂にナーフが実装されましたね。8コストの＜炎獅子の大将軍＞。7コストの＜光魔法の教師・ミラ＞。6コストの＜忌まわしき紫竜＞。と3枚のカードが今回のナーフの対象でした。ただし！なんとこの3枚の中にナーフされたのにも関わらず、あるデッキの強化をしているカードがあります。それは、＜光魔法の教師・ミラ＞です。その理由は、＜光魔法の教師・ミラ＞が7コストになることで、これまで、埋まらなかった、開闢マナリアウィッチの7コストの枠を埋められるからです。せっかく強化されたので、今回の記事ではマゼルベインウィッチを紹介していきます！！

「えっ？マゼル？マナリア開闢じゃないの？」と思いましたね。

答えはNOです。

僕も最初はマナリア開闢楽しくて強いかなーとも思い使って見ましたが「開闢が全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然全然出ないし、あまり楽しくない」って事に気づいて紹介するデッキを変えました。そして、マゼルベインという奇跡のデッキを紹介してくことにしました。

今回使うデッキレシピはこちら↓

マゼルベインデッキは＜唯我の絶傑・マゼルベイン＞の能力を生かして相手のフォロワーを除去しつつ攻めきるといったデッキです。マゼルベインデッキが有利なデッキは主に横並べでせめてくるロイヤルやネクロです。　なのでこのマゼルベインウィッチは今の環境だと、ミッドレンジロイヤルやミッドレンジネクロマンサーに勝てます。

・採用カード解説っても多すぎるだろおおおおおおおお

という事で今回は進化置き推奨カードについて紹介していきます。

進化置きとは？

相手の盤面が何も出ていない状態で体力の高い自分のフォロワーに進化をして、相手に処理を押し付け、相手に進化権込みまたは複数枚のカードを使用しての処理を強要する事。主に先行の時にしやすいです。

＜オリハルコンゴーレム＞

このカードを先行5ターン目進化置きして7/7にすると、相手は基本的には処理できません。なので次のターン相手の顔に7点入り一気に勝ちへと繋げる事ができます。またこのカードは破壊された後も打点を出す事ができるので非常に強力です。

＜唯我の絶傑・マゼルベイン＞

このカード何と進化置きすると8/8になるんですよーーーーーってまあ当たり前のことなんですけどね。マゼルベインデッキの定石としてマゼルベインを進化するというのは、結構広まっていると僕は考えているのですが、先行6ターン目で＜唯我の絶傑・マゼルベイン＞進化が、勿体無いという理由で相手の盤面にフォロワーがいない時に進化してない方が時々いらっしゃるので、ここで断言します。先行6ターン目に

＜唯我の絶傑・マゼルベイン＞を進化置きするのは、このデッキの最大の強い所です！！！！！

、、でも次の相手のターンに＜愚神礼賛＞のカウントが0になったり、相手の手札に＜銀氷の吐息＞がある時は進化置きはあまり強くないので気を付けてくださいね。

・勝利プラン解説

大怪獣押し付けプラン

＜プロトバハムート＞や＜異界を統べる者＞などコストの高いフォロワーを出して、攻めるというプランです。正直いうとこのデッキはこのプランをとる事がほとんどです。理由としては、序盤のフォロワーで攻め切るという事は、ウィッチの低コストフォロワーのカードパワーが足りないので、長いゲームになるからです。

進化置きプラン

先程紹介したカードなどを進化置きして、中盤のゲームを有利に進めていき、相手の体力を削りきるというプランです。このプランを通すのは知識と大局観が必要なので少し難しいですが、決めると気持ち良いのでぜひ皆さんもこのプランを通してみましょう！　

まとめ

マゼルベインデッキは一見ネタデッキに思われがちですが、上手な人が使えば、Tier2クラスの強さを持つデッキだと考えています。あと、このデッキは使っていてとても楽しいので、おすすめです。皆さんもよかったら使ってみてください。それでは。

あっ最後に一言＜宿命の語り部・ルーニィ＞から＜滅亡の予言＞を取ったら、自分の手札が滅亡するので、お気をつけて