森羅咆哮1期のBO3セカンドデッキの傾向について分析してみた。
こんにちはデミです!
今回の記事は今期のBO3のセカンドデッキについてまとめていきたいと思います。
目次
・はじめに
まず皆さんBO3の大会に出るとしたらほぼ確実に自然ビショップを持ってもう一デッキ持ち込むでしょう。ただもう一つのデッキのチョイスが非常に難しい。全てのセカンドデッキが一長一短といった感じでこれだ!!といったいい感じのデッキが見つかりません。なのでこの記事で様々な観点からセカンドデッキを見て皆さんの参考にしていただけたら幸いです。
・セカンドデッキ候補達
自然ネクロマンサー
安定した強さで自然ビショップに対して回復が刺さり現環境にマッチしているデッキ。自然ビショップには勝ちやすいが自然ドラゴンやリノセウスエルフなど相性的に不利なデッキが多い。
リノセウスエルフ
現状頭一つ抜くていると言われているデッキ。とにかく上振れた時がすんごいんだから。
自然エルフ
守護が多く採用されており、リノセウスエルフに対して微有利ぐらいをとれるデッキ。<プルームスピリット>が強い
自然ドラゴン
最近普及してきたデッキですね。自然ビショップに対して<ドラゴンシェフ>の回復が刺さっていいます。また<影の侵食>のダメージが稼ぎやすく今の環境で戦いやすいですね。ただリノセウスがマジで厳しい。
・JCGから見るセカンドデッキ
森羅咆哮のJCG優勝者のセカンドデッキ
Vol.4 リノセウスエルフ
Vol.6 自然ロイヤル
Vol.7 自然ネクロ
Vol.9 リノセウスエルフ
Vol.10 リノセウスエルフ
Vol.11 自然エルフ
Vol.12 リノセウスエルフ
Vol.13 リノセウスエルフ
Vol.15 リノセウスエルフ
Vol.17 自然ネクロ
やっぱりリノセウスエルフが圧倒的に多いですねー。デッキパワーが他のデッキより高く優勝する可能性が一番高いといえるのかもしれません。ただ自然ネクロも優勝2回と可能性が感じられます。
・プロリーグからみるセカンドデッキ
各チームが持ち込んだ自然ビショップ以外のデッキ
AXIZ 自然ネクロ リノセウスエルフ 自然ドラゴン 潜伏ロイヤル
DNG 自然ネクロ リノセウスエルフ 進化ドラゴン 復讐ヴァンパイア
G×G 自然ネクロ リノセウスエルフ 自然ドラゴン 潜伏ロイヤル
OJA 自然ネクロ リノセウスエルフ 自然ドラゴン 自然ロイヤル
マリノス 自然ネクロ リノセウスエルフ 復讐アグロヴァンパイア 潜伏ロイヤル
よしもと 自然ネクロ リノセウスエルフ 自然ドラゴン 復讐アグロヴァンパイア
レバンガ 自然ネクロ リノセウスエルフ 自然ドラゴン AFネメシス
福岡SHG 自然ネクロ リノセウスエルフ 自然ドラゴン 潜伏ロイヤル
全チーム自然ネクロとリノセウスエルフを持ち込んでいますね。この事からプロ選手はこの2デッキを高く評価している事がわかります。あと自然ドラゴンの持ち込みの多さも気になりますね。
・自然ネクロとリノセウスと、、、
以上のデータから見るとやはり自然ネクロとリノセウスが多い事が分かりますが結局の所どっちが良いのかという話になってきますが、僕はリノセウスエルフが良いと思います。理由としてはネクロは勝つために要求される事が難しいと考えているからです。リノセウスエルフは<森の女王・リザ>or<リノセウス>と手札に戻すカードを引いて勝ちます。また引くためのドローカードがあります。ただネクロマンサーは<ネクログループ・ルベル>と<トート>が必要でそれを<ナテラの大樹>のドローで引かなければなりません。<ナテラの大樹>が回せるようになるのはだいぶ後半で、<トート>が引けず手遅れになる可能性が高いからです。
あと純粋にリノセウスの方が有利なデッキが多いと考えているからです。
自然ドラゴンに関してはまだ相性が確定していない部分も多いですが、やっぱりリノセウスエルフがキツイのでセカンドデッキとして微妙かなといった感じです。
・まとめ
リノセウスエルフは上振れが強く全デッキに勝つ可能性を秘めています。なので持ち込まれる持ち込みやすいです。なので裏を読んで自然エルフを持ち込むべきか、うーーーーーん難しい。やっぱりここはアグロ復讐ヴァンプで全てを貫きましょう。というのは冗談で、本当に今期はデッキチョイスが難しいです。まあナーフとかで環境は変わるかもしれないんで、それまでこの環境を楽しみましょう。 それでは。
アンリミテッドのエイラミラーで勝ちたい人はみてほしと思っています。
アンリミのエイラミラーについてまとめ
こんにちはデミです。
今回の記事では最近やっているアンリミのエイラミラーで意識する事についてまとめていきます。プレローテ期間中はみなさん黙ってアンリミしましょ。
・先攻有利? 後攻有利?
この点に関してはかなり後攻有利だと思います。理由としては、エイラミラーは進化権がかなり勝負を分けるからです。<清純なる祈り・エイラ>や<聖弓の使い手・クルト>が勝負を決める強力なパワーカードなのでマジで進化は超大事です。
・マリガンのキープ札
先攻
<黄金の鐘>、<エイラの祈祷>or<清純なる祈り・エイラ>、2コスト
後攻
<エイラの祈祷>or<清純なる祈り・エイラ><黄金の鐘>
マリガンではとにかく<エイラの祈祷>を出せる準備をしましょう。それでなければゲームが出来ません。
・勝負を分けるカードランキング
1位<エイラの祈祷>or<清純なる祈り・エイラ>
もちろんこのカードがないとゲームになりません。お互いこのカードを一枚出してからが勝負です。ちなみに<エイラの祈祷>を盤面に出す枚数は基本的に2枚までにしましょう。3枚以上出すと盤面が狭くなって<安息の領域>や<黄金の鐘>が置きにくくなって戦いにくいです。
2位<聖弓の使い手・クルト>
エイラミラーの<聖弓の使い手・クルト>はランプドラゴンミラーの<バハムート>と同じです。できるだけ相手のフォロワーをたくさん処理できる時に使いましょう。あと<聖弓の使い手・クルト>を<聖弓の使い手・クルト>で返されてしまうのでなので先に<聖弓の使い手・クルト>出す場合は<安息の領域>と合わせたり、処理出来ないぐらい大きいスタッツにして出しましょう。
3位<七宝石の姫・レ・フィーエ>
毎ターン1回復が<聖弓の使い手・クルト>と<聖なる弓使い・クルト>どちらの打点にも関わってくるので、勝敗を分ける事になるでしょう。<七宝石の姫・レ・フィーエ>の効果があると<安息の領域>を置きエンドしてもバフされてフォロワーが成長するので盤面で押し切りやすくなります。
・エイラミラーのここは覚えとけ!!
<機械腕の祈り手>を簡単にきるな!
必殺になるこのフォロワーは<聖弓の使い手・クルト>大型フォロワーなど返しとして有効な札なのでできるだけ手札に持っておきましょう。2ターン目はテンポロスしたくないので出しておkです。
<リペアモード>の使い方は慎重に
<リペアモード>でバフをかける時に<リペアモード>を全て使う場合<テミスの審判>を割り切って攻めるという判断なら良いが、<テミスの審判>が飛んできた場合盤面をリセットされた時に大損害になってしまう。なので面倒だが相手の<リペアモード>を数えてギリギリやられないぐらいバフをかけよう。
また<聖なる弓使い・クルト>で削るプランにする場合は<リペアモード>を温存して相手の攻撃はライフで受けよう。
<テミスの審判>という激ヤバ害悪カード
このカードがあるせいでエイラミラーは大変面倒な事になっている。ミラーは<安息の領域>で先に盤面を作ったもの勝ちのゲームだったのに、<テミスの審判>があり対策可能で長期戦にもつれ込む事になる。<テミスの審判>はケア不能カードなので割り切り得に思えるが、僕らも人間なのでそれは怖い。なので相手が<テミスの審判>を打ってきたら、1ターン隙ができるのでその隙に再度展開して押し切るしかない。
<七宝石の姫・レ・フィーエ>を忘れない。
<七宝石の姫・レ・フィーエ>がかかっている事忘れがち。余計な<リペアモード>を使っちゃだめよ。
・まとめ
ここまでの話をまとめて僕が今使っているエイラビショップがこんな感じです。
ミラーを意識した構築です。ミラーマッチで今の所十分勝てます。おすすめなので是非使ってみてください。<テミスの審判>はミラーとドロシーウィッチを同時にメタれるので割と入れ得だと思っています。
最後に<安息の絶傑・マーウィン>から一言
それでは。
ヴァンパイアとヴァンパイアとヴァンパイアのデッキ紹介
ROG期のヴァンパイアまとめ
こんにちはデミです!
今回の記事はローテの超多種多様なヴァンパイアのデッキについてまとめたいと思います。
ヴァンパイアは復讐、機械、進化と三つの軸で主にデッキが組まれています。それぞれどの軸のデッキも強く競技シーンで見られました。
そしてその三つの軸を併用してハイブリットデッキとして運用する人が多数現れて、ヴァンパイアは多様化して相手のデッキを見抜くのが難しくなりました。そこで今のローテでよく見るヴァンパイアのデッキを全て紹介していきます。
機械ヴァンパイア
始まりの三つのデッキの内の一つ。<真紅の抗戦者・モノ>による大打点や<鋼鉄のヴァンパイア・スレイ>による回復なので攻守バランスの取れた鬼ツヨデッキ。ですが<真紅の抗戦者・モノ>を2枚以上引かないと打点不足でゲームに決着をつけるのが難しいという点が欠点です。
復讐ヴァンパイア
始まりの三つのデッキの内の一つ。環境初期に猛威を振るっていた言わずと知れた最強デッキですね。ですが<絢爛なセクシーヴァンパイア>と<哀切の悪鬼>が秒速でナーフをくらって、現在では<堕落の漆黒・アザゼル>と<ライカンベルセルク>の依存度が高く<レイジコマンダー・ラウラ><カラミティブリンガー>のコンボが少し決めにくくなっていてTier2ぐらいに落ち着きました。
進化ヴァンパイア
始まりの三つのデッキの内の一つ。10ターン目まで耐えて<至高神・ゼウス>で大打点を与えて勝つコントロールデッキ。無料進化カードがたくさんあるので<至高神・ゼウス>の打点が稼ぎやすいが<至高神・ゼウス>が疾走しなくて何度の発狂した事が皆さんもあるだろう正直このデッキに関しては復讐要素を入れたほうが強い。
機械復讐ヴァンプ
従来の機械ヴァンプに<堕落の漆黒・アザゼル>と<悪逆の公爵・ユリウス>と<カラミティブリンガー>が加わったハイブリットデッキ。<鋼鉄のヴァンパイア・スレイ>で大打点を狙う事ができませんが、<カラミティブリンガー>でエイラに対して強く出れるので現環境にあった形です。
復讐進化ヴァンパイア
このデッキは多くの大会でも結果を残している優秀なデッキです。大会で結果を残している理由としては、機械ウィッチ以外のデッキに対してメタがきいている点です。例えば対エイラは<カラミティブリンガー>で大型除去しまくれる。対潜伏ロイヤルは<狂恋の花鎧・ヴィーラ>で耐えて強い盤面を作って押し勝てる。対AFは<堕落の漆黒・アザゼル>で<粛清の英雄メイシア>を防げる。などです。このように今の環境にマッチした非常に強力なデッキになっています。
機械復讐進化ヴァンパイア
究極のハイブリッドデッキ。機械復讐進化この三つが重なる時最強が生まれると思ったのですが、、、以外と噛み合いにくく個人的には使いにくいイメージです。<真紅の抗戦者・モノ>で<至高神・ゼウス>の進化回数を稼いだり、<破滅のサキュバス>のコスト下げまくったりなど噛み合えば最強なんですが、そううまくいかんのじゃ〜。<鉄刃の悪鬼>のドロー枚数は少ない。<悪夢の始めり>からは<フォレストバット>しか出なくて<真紅の抗戦者・モノ>のカウントが足りないと絶妙に噛み合わない事が多いのでデッキの枚数調整には注意しなければなりません。
番外編
アグロバフヴァンパイア
最近出てきた対機械ウィッチ用のデッキ。機械ウィッチは序盤の攻めに弱く、疾走札にバフをのせて大打点を与え勝ち切るというデッキです。最近ランクマで増えているのでエイラを持ってメタりましょう。って言ってメタっても進化復讐にやられるのでんーーーなんともジレンマですねー。
まとめ
今回紹介しただけでも7デッキあって驚きましたw。しかもどのデッキも割とランクマッチで見るのでマジでヴァンパイア対面はデッキ予想ができなくてマリガンが定まりませんね。そういえばプレローテ期間が始まりましたが、僕は金とやる相手がいないので、黙ってアンリミやってます。なので近いうちにアンリミの記事もあげようと思うのでその時はまた会いましょう。それでは。
JCG World Grand Prix 2019 JCGオンライン予選大会 一次予選個人的レポート
JCGのWGP一次予選いってきました!
こんにちはデミです!
今日の記事は昨日行われたWGPのJCGオンライン予選一次予選の大会レポートを書きます!まず結果としては予選通過して二次予選へと駒を進めました。まず持ち込んだデッキについてお話していきます。(全て僕の主観なので、そこの所をご了承ください)
この環境は機械ウィッチとエイラビショップがTier1で潜伏ロイヤル、AFネメシス、復讐ヴァンパイアあたりがTier2といった感じがシャドバプレイヤーの共通認識としてありました。なので多くのプレイヤーが機械ウィッチorエイラビショップとTier1に勝てるTier2デッキを持つと考えました。そこで僕はエイラ2タテをコンセプトに持ち込みました。機械ウィッチに関しては強すぎるので機械ウィッチでしか倒せません。
復讐ヴァンパイア
【このデッキを持ち込んだ理由としてエイラビショップに対する圧倒的に有利を取れる点。】
そして【潜伏ロイヤルに対しては<狂恋の華鎧・ヴィーラ>や<堕落の漆黒・アザゼル>で延命しながら戦えば<カラミティーブリンガー>がギリギリ間に合う】という2点です。AFに対しては<堕落の漆黒・アザゼル>で<粛清の英雄・メイシア>を防げるので五分以上で戦えます。復讐ヴァンプはある1デッキを除けば全デッキに対して有利なDえもんデッキなわけです。ただこのデッキにとってのネズミすなわち弱点は機械ウィッチに対してほぼ勝てない点です。ですが持ち込みのコンセプトが機械ウィッチを見てないんで問題なしです。
ソロモンウィッチ
【このデッキを持ち込んだ理由は噛み合えば最強卍全貫通デッキだから】です。
対AF→<真実の宣告>で<粛清の英雄・メイシア>を封じる。
対潜伏→<究極錬成>や<真実の宣告>の守護で攻撃を封じる。
対復讐ヴ→<真理の術式>や<真実の狂信者>で細かいダメージ刻んで倒す。
対エイラ→<炎の握撃>で大型処理して攻め手を封じてこちらが大型押し付けwin。
対機械ウィ→気合いで6ライオ
ということで全有利!!!
、、、、、というのは冗談で、本当に全有利なのは機械ウィッチはプレイングが難しすぎて大会までに仕上げられなかったので上振れ狙いでソロモンウィッチを持ったというのが本音です。
1回戦 vsロイ、ビショ
復讐ヴァンパイアwin VS 潜伏ロイヤル
ソロモンウィッチ VS winエイラビショップ
ソロモンウィッチwin VS 潜伏ロイヤル
1回戦はロイビショと狙い通りビショップがきて1戦目VS潜伏ロイヤルは<白刃の剣舞>を気持ちよく打たせない事を意識しつつ戦い勝利。2戦目はVSエイラは先攻56と2連エイラで盤面作られ負け。3戦目は先攻でテンポを外さずにプレイしてなんとか押し切りました。
2回戦 vsネメ、ビショ
復讐ヴァンパイアwin VS エイラビショップ
ソロモンウィッチwin VS ネメシス
1戦目は復讐ヴァンプの<堕落の漆黒・アザゼル>や<カラミティーブリンガー>で押し切り勝利2戦目は相手さんのネメシスが上手く回ってなかったようでこちらが7ターン目に<真実の絶傑・ライオ>をしっかり着地させて勝利しました。
3回戦vsウィッチ、ビショ
復讐ヴァンパイア VS win機械ウィッチ
復讐ヴァンパイアwin VS エイラビショップ
ソロモンウィッチwin VS エイラビショップ
3回戦目の相手はウィッチ、ビショという一番王道な持ち方でしたね。
1戦目はやはり機械ウィッチのバーンがキツくそのまま押し切られました。2戦目は<カラミティーブリンガー>でエイラの巨大フォロワーをぶち抜き勝利そして3戦目魂の一戦でまず初手が<知恵の光><魔術の王・ソロモン><天外の華・エレノア>、6ライオで暴れ倒して勝ちました。
まとめ
今回は相手が全員エイラを持ち込んできたのでこちらの思惑がうまく噛み合った感じでした。あと純粋にソロモンウィッチが上振れてくれたのも勝てた要因としてはデカイですね。復讐ヴァンパイアはほぼ全対面有利だと思っているので大会では持ち特っす。それでは。
RAGEautumnに向けてメタゲーム考察しちゃったよ。一目で今の環境がわかる!
RAGEautumnに向けて環境考察!
こんにちはデミです!
今回の記事ではRAGEautumnに向けて今の環境のメタについて考察していきます。はじめに言っておくと今環境のメタゲームはクッソややこしいですよー。だからこそこの記事で整理しましょう。
*この考察はあくまで僕の主観です。
まずナーフ後環境はエイラビショップが最強で始まりました。ナーフされたにもかかわらず、そしてメタとしてリーシェナネメシスが流行り始めます。リーシェナネメシスは圧倒的な強さをみせ単独Tier1に一瞬躍り出ます。そこでほぼ全デッキに<エンジェルシュート>が採用される環境になりますが、リーシェナネメシスは<黒き破壊のアーティファクト>だけが勝ち筋ではありません<粛清の英雄・メイシア>がいます。なのでメタられても結局Tier1デッキで、減りはしたものの一定数はいるといった形におさまりました。
リーシェナネメシスが少し減ってエンジェルシュート採用エイラビショップが増えてきます。そこで新たなメタが発生します。それは、
機械ヴァンパイア 復讐ヴァンパイア リノセウスエルフ
の大打点押し付けデッキです。
この三つのデッキは、大打点を一気に相手に与えるデッキです。大打点を一気に与えられるとエイラやリーシェナは回復が追いつかず、押し負けてしまいます。なのでエイラにもリーシェナにも勝つ事が可能な新たなTier1が出てきます。(リノセウスは難しすぎるためあまり流行らなかったみたいです。)
そしてヴァンプが流行り始めるとメタとしてこいつらが出てきます。
機械ウィッチ バーンウィッチ ソロモンウィッチ
この三デッキは回復の手段を持たないデッキに対してめっぽう強いです。そして今のヴァンプは回復手段を持ちません(機械ヴァンプは例外)。なのでヴァンプ対策としてウィッチが流行り始めます。
そしてそしてウィッチは横並べしてくるデッキには弱いですよね。
という事で
機械ロイヤル 機械エルフ
が少し流行ります。
機械ロイヤル機械エルフは、リーシェナやエイラに対して弱いです。
はいメタ一周。
ちなみに今の長文を図にするとこんな感じ
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。個人的答えデッキを言います。機械ヴァンプです。このデッキだけがパワーが頭一つ飛び抜けていて最強です。それでは。
ALT最強デッキ✖️DBN最強デッキ強いのはどちら?
ALTの最強ドラゴン VS DBN最強ロイヤル
こんにちはデミです!
今回の記事では、各環境の最強デッキ同士の対決シリーズ第二弾です!
それは、、、、
ALT最強のランプドラゴン
と
DBN最強のミッドレンジロイヤル
が戦ったらどっちが強いのか、検証していきます!!
この二つのデッキは第一弾と違い良い勝負しそうで今から楽しみですね。
↓第一弾はこちら
shadowver.hatenablog.com
ALT最強のランプドラゴン
DBN最強のミッドレンジロイヤル
ドラゴン ロイヤル
◯ 先ー後 ×
◯ 後ー先 ×
× 先ー後 ◯
◯ 後ー先 ×
× 後ー先 ◯
ALTのドラゴンの盤面制圧力なめてましたすんません。
ALTドラはやっぱり<侮蔑の絶傑・ガルミーユ>や<暴竜・伊達政宗>で盤面も取れるし、何よりもドラの先7<アジ・ダハーカ>にロイヤル側の対応力追いつかず押し切られるゲームが多かったです。でも、ロイヤル側が勝つ試合は後手4<静かなる炎将・マーズ>+<先陣の騎兵>や先7<騎士王・アーサー>から<スカイフォートレス>などムーブが決まればドラゴンにもしっかり勝つ事が可能でした。
まとめ
今回この対戦をやっていて思ったのが、ドラゴンの強さが懐かしいなと思いました。今の環境ではドラゴンはtier外に追いやられた悲しきクラスですが、ALTの頃は圧倒的盤面制圧、圧倒的打点この二つを兼ね備えた最強デッキだったのに、、木村さんドラ復権頼んます。それでは
あとこのデッキの対戦見てみたいなーっていうのがあったら@demi_svbのDMまで
ナーフ後環境大考察!! 〜叶えるために祈れなくなった女の末路〜
リバースオブグローリー環境ナーフ後考察
こんにちはデミです!
ナーフ来たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
と言う事で
今回の記事では、ナーフ後の環境予想をしていきます。
まず始めに、この修正でエイラは環境から消えると考えています。理由としては4コスト3/4で進化5/6は<破壊の絶傑・リーシェナ>や<魔眼の蛇神・メデゥーサ>などに有利トレードを許してしまい、相手にゲームの主導権を譲ってしまいます。そして、相手に強い盤面を作られ受けに回る事になり一気に負けやすくなります。
そしてエイラビショップが弱くなると、エイラがキツかった、、
バーンウィッチ
が出て来ます。
バーンウィッチは復讐ヴァンパイアに対しては、微有利がついているので、キツかったエイラが消えると環境的に天敵無しの状態です。なのでナーフ後すぐはバーンウィッチが流行るでしょう。
そうなるとバーンウィッチ対策をしなければなりません。
対策としては、バーンウィッチはチマチマライフを削る動きをしてくるので削るたびに相手に回復されると、どんどんライフを削る札がなくなりバーンウィッチは勝てなくなります、なので優秀な回復札の<美食天使・エカテリーヌ>の採用率が上がります。
そして<美食天使・エカテリーヌ>の採用がされやすいリーシェナネメシスが流行し始めます。リーシェナネメシスには、<白き破壊のアーティファクト>があり回復しやすいです。まさに対バーンウィッチに持ってこいのデッキですね。
そしてそして、僕はある一つの答えにいたりました。
ナーフ後の最強デッキはリーシェナネメシスです!!!、、、、、、、、多分
<エンジェルシュート>はミラー戦が増えるので一枚採用にしています。
まとめ
ナーフ後の僕の見解を簡潔にまとめると
エイラ消える→バーンウィッチ強い→復讐ヴァンプも消える
→バーンウィッチ最強うおおおおおおお→リーシェナネメシスで回復し
まくって完璧な対策で対あり。→<エンジェルシュート>を採用した新たなデッキ?
っていう感じです。なのでRAGE当選された皆さんは<破壊の絶傑・リーシェナ>をプレミアにして徳積んで、リーシェナネメシス持ち込みましょう。あとこの記事はもちろん情報操作でもなんでもないっすよ。理由ですか?
RAGE受かった人たちは頑張れーーーーーーーーーー
それでは。