ヴァンパイアとヴァンパイアとヴァンパイアのデッキ紹介

ROG期のヴァンパイアまとめ

こんにちはデミです!

 

今回の記事はローテの超多種多様なヴァンパイアのデッキについてまとめたいと思います。

 

ヴァンパイアは復讐、機械、進化と三つの軸で主にデッキが組まれています。それぞれどの軸のデッキも強く競技シーンで見られました。

そしてその三つの軸を併用してハイブリットデッキとして運用する人が多数現れて、ヴァンパイアは多様化して相手のデッキを見抜くのが難しくなりました。そこで今のローテでよく見るヴァンパイアのデッキを全て紹介していきます。




機械ヴァンパイア

 

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始まりの三つのデッキの内の一つ。<真紅の抗戦者・モノ>による大打点や<鋼鉄のヴァンパイア・スレイ>による回復なので攻守バランスの取れた鬼ツヨデッキ。ですが<真紅の抗戦者・モノ>を2枚以上引かないと打点不足でゲームに決着をつけるのが難しいという点が欠点です。



復讐ヴァンパイア

 

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始まりの三つのデッキの内の一つ。環境初期に猛威を振るっていた言わずと知れた最強デッキですね。ですが<絢爛なセクシーヴァンパイア>と<哀切の悪鬼>が秒速でナーフをくらって、現在では<堕落の漆黒・アザゼル>と<ライカベルセルク>の依存度が高く<レイジコマンダー・ラウラ><カラミティブリンガー>のコンボが少し決めにくくなっていてTier2ぐらいに落ち着きました。

 

進化ヴァンパイア

 

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始まりの三つのデッキの内の一つ。10ターン目まで耐えて<至高神・ゼウス>で大打点を与えて勝つコントロールデッキ。無料進化カードがたくさんあるので<至高神・ゼウス>の打点が稼ぎやすいが<至高神・ゼウス>が疾走しなくて何度の発狂した事が皆さんもあるだろう正直このデッキに関しては復讐要素を入れたほうが強い。

 

機械復讐ヴァンプ

 

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従来の機械ヴァンプに<堕落の漆黒・アザゼル>と<悪逆の公爵・ユリウス>と<カラミティブリンガー>が加わったハイブリットデッキ。<鋼鉄のヴァンパイア・スレイ>で大打点を狙う事ができませんが、<カラミティブリンガー>でエイラに対して強く出れるので現環境にあった形です。

 

復讐進化ヴァンパイア

 

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このデッキは多くの大会でも結果を残している優秀なデッキです。大会で結果を残している理由としては、機械ウィッチ以外のデッキに対してメタがきいている点です。例えば対エイラは<カラミティブリンガー>で大型除去しまくれる。対潜伏ロイヤルは<狂恋の花鎧・ヴィーラ>で耐えて強い盤面を作って押し勝てる。対AFは<堕落の漆黒・アザゼル>で<粛清の英雄メイシア>を防げる。などです。このように今の環境にマッチした非常に強力なデッキになっています。

 

機械復讐進化ヴァンパイア

 

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究極のハイブリッドデッキ。機械復讐進化この三つが重なる時最強が生まれると思ったのですが、、、以外と噛み合いにくく個人的には使いにくいイメージです。<真紅の抗戦者・モノ>で<至高神・ゼウス>の進化回数を稼いだり、<破滅のサキュバス>のコスト下げまくったりなど噛み合えば最強なんですが、そううまくいかんのじゃ〜。<鉄刃の悪鬼>のドロー枚数は少ない。<悪夢の始めり>からは<フォレストバット>しか出なくて<真紅の抗戦者・モノ>のカウントが足りないと絶妙に噛み合わない事が多いのでデッキの枚数調整には注意しなければなりません。

 

番外編

 

アグロバフヴァンパイア

 

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最近出てきた対機械ウィッチ用のデッキ。機械ウィッチは序盤の攻めに弱く、疾走札にバフをのせて大打点を与え勝ち切るというデッキです。最近ランクマで増えているのでエイラを持ってメタりましょう。って言ってメタっても進化復讐にやられるのでんーーーなんともジレンマですねー。

 

まとめ

 

今回紹介しただけでも7デッキあって驚きましたw。しかもどのデッキも割とランクマッチで見るのでマジでヴァンパイア対面はデッキ予想ができなくてマリガンが定まりませんね。そういえばプレローテ期間が始まりましたが、僕は金とやる相手がいないので、黙ってアンリミやってます。なので近いうちにアンリミの記事もあげようと思うのでその時はまた会いましょう。それでは。