ダークドラグーン・フォルテと振り返るフェイスドラゴンの歴史 前編
ダークドラグーン・フォルテと振り返るシャドバの歴史!!
こんにちはデミです!
先日、公式からこんな発表がありましたね。
あの<ダークドラグーン・フォルテ>が制限カードになってしまいましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
3年間ともに歩んだかけがえのないカードが制限くらってしまい非常に悲しいです。
なぜ<ダークドラグーン・フォルテ>なんだ、、、、、<リノセウス>は許されるのか?
と思いながら今回の記事では
<ダークドラグーン・フォルテ>と歩んだフェイスドラゴンの歴史 前編
として振り返っていきたいと思います。
STD期
この頃のフェイスドラはカードプールも少なく<ワイルドハント>や<竜の伝令>など今のフェイスドラゴンでは見られないカードがたくさん入ってますね。<ダークドラグーン・フォルテ>はこの頃から圧倒的な強さをみせていました。
DRK期
昔のフェイスドラゴンの強みとして<竜の伝令>から<ダークドラグーン・フォルテ>が確定サーチ出来て実質6枚積みできるという点がありますね。あとこの頃はエルフとヴァンパイアが強かったので<デスミスドラゴン>などの1点除去が刺さりやすくなっています。
ROB期
この頃のドラゴンはフェイスドラゴンよりランプよりのデッキが主流でしたね。でも<ダークドラグーン・フォルテ>の力により大会でもギリギリ戦えています。<サラマンダーブレス>の追加で長期戦横並べにも対応がきき万能なデッキになりました。
TOG期
この頃はランプドラゴンの強さが圧倒的で当時のフェイスドラゴンのデッキが見つかりませんでした。ただ<ダークドラグーン・フォルテ>自体はカードパワーが高いのでランプドラゴンでの採用がちょいちょい見られます。
WLD期
この頃も正直ランプドラゴンの強さが圧倒的でフェイスドラゴンはあまり使われていませんでした。でもこの頃に追加された<ドラゴサモナー>と<ヒッポグリフの乗り手>はこの後のフェイスドラゴンに非常に大きな影響を与えます。
SFL期
*表示されるのはナーフ後のコストです。
この頃はランプドラゴン、フェイスドラゴンに続き新たなドラゴンのデッキタイプが生まれます。それは原初ドラゴンです。フェイスドラゴンはこの頃あまり使われていませんでしたが、原初ドラゴンの切り札として大活躍していました。あと、原初ジャバウォックドラゴンという,とんでもねーデッキもこの時生まれました。
まとめ
ここまでちょうど半分フォルテと一緒に振り返ってきました。<ダークドラグーン・フォルテ>はカードパワーが高くいつのでもドラゴンのデッキに採用されて、不変的に強い最高なカードでしたね。さあ後編ではついにローテとアンリミに別れてフェイスドラゴン無双が始まります。お楽しみに。それでは
後編の記事はこちら↓
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