ヴァンプのパワーに震えろ、、復讐蝙蝠ヴァンパイア

ハイブリッドデッキシリーズ第１弾　復讐×蝙蝠

こんにちはデミです！

突然ですが、ハイブリッドデッキって楽しいですよね。例えば、原初ジャバウォックドラゴンや、エイラセラフビショップなど、2つのコンセプトが噛み合って一つのデッキができると、めちゃくちゃ強くなった、気がして、 楽しいですよね、あと、２つのコンセプトを入れると、勝つためのサブプランができて、幅広い勝ち筋ができます。そして今回紹介するデッキは

復讐蝙蝠ヴァンパイアです。

このデッキは、自傷回数を稼ぎ＜闇喰らいの蝙蝠＞で一気に相手を削りきったり＜ベルフェゴール＞から＜カオスシップ＞といった、強力な盤面を形成して、戦う事が可能なデッキです。このデッキの強い点は＜カオスシップ＞で中盤攻めて相手のライフを削りつつ、足りない打点を＜闇喰らいの蝙蝠＞が補ってくれる所です。

デッキレシピはこちら↓

・採用カード解説

このカードは、出した時に自分に6点ダメージというデメリット効果があります。しかし、次のターンから2点回復と1ドロー追加できて、しかもそれが、3ターンも続くという、とても便利なカードです。このカードを＜狂恋の華鎧・ヴィーラ＞進化時に出すと0ダメージで、3コスト3枚ドローと、6点回復という最強のドローカードになります。しかし、アグロデッキに対して、3ターン目に出してしまうと、削り切られやすくなるので、注意です。

このカードは、復讐状態だと、2コスト以下のフォロワーを2体出せる強力なカードです。このデッキだと出てくるカードは

＜糸蜘蛛の悪魔＞or＜ブラッドウルフ＞or＜蠢く死霊＞or＜狂恋の華鎧・ヴィーラ＞

＜蠢く死霊＞が出てくると弱いですが、それ以外の＜糸蜘蛛の悪魔＞や＜ブラッドウルフ＞は非常にに強力で＜狂恋の華鎧・ヴィーラ＞出て、進化すると相手はほぼ返せないので、その後のゲームを有利に進める事ができます。

・勝利プラン解説

蝙蝠プラン

＜鮮血の花園＞や＜絡みつく鎖＞で自傷回数を稼ぎつつ、＜姦淫の絶傑・ヴィーラ＞で除去＋ダメージを与えて、＜闇喰らいの蝙蝠＞で最後削りきるというプランです。このプランはマナリアウィッチやセラフビショップなどの除去が大量に採用して時間を稼ぎ、ある一定ターンになったら、勝利するタイプのデッキに対して、このプランを取る事がオススメです。あとこのプランは先攻でも後攻でも強いです。

復讐プラン

自分を＜ベルフェゴール＞で復讐状態にして、＜カオスシップ＞や＜ディアボリックドレイン＞などの復讐状態に強力な能力を発動するカードで戦って勝つプランです。このプランは先攻時に強く、先攻4ターン目＜ベルフェゴール＞を出して次のターンに＜カオスシップ＞出すと、そのまま押し切れる場合が多いので、先攻を取れたら積極的に取っていきましょう。

まとめ

このデッキは、蝙蝠プランを取る場合は、＜鮮血の花園＞がないと自傷回数が稼ぎにくいので、＜鮮血の花園＞は初手キープでも良いと思います。中盤は＜カオスシップ＞からの横展開で、有利にゲームを進め、＜闇喰らいの蝙蝠＞で一気に決めて、隙の無い勝利をみせましょう。それでは。